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建物を建てることだけが
建設業の仕事ではない!

To Challenge 1

建設業でありながら「イチゴ」づくりに挑戦した訳

働く市村篤志さんの様子

いちごカンパニーの挑戦

地方、特に中山間地域では、少子高齢化・人口減少が進み、限界集落(人口の半数が65歳以上)が続出しています。小野組本社のある新潟県胎内市の山間部でも、このような現象に離農と農地荒廃が進み、地域の活力の低下が心配されています。
小野組は、「建設業は地域の問題解決業」であると位置づけ、建設業ならではの技術を駆使し、誰にでも、どこでも農業ができるスタイルを模索・提案し、地域の活力創出にチャレンジしています。
人口減少により廃校となった小学校の空き校舎を利用し、LEDを光源とした閉鎖型植物工場でイチゴの通年栽培に成功!地域に寄り添う建設業だからこそ、この発想と挑戦ができたのです。

管理部 市村篤志

2018年入社 玉川大学農学部卒・同大学院農学研究科修士課程修了

大学院では、イチゴの栽培について研究してきました。就職活動をする中で、地元の建設会社である小野組が、植物工場でイチゴ栽培に成功していることを知り、合同説明会に参加しました。いまは管理部で建設業の仕事を学んでいるところですが、将来はこのイチゴ栽培システムが世界に広がることを夢に見ています。

働く市村篤志さんの様子

いちごカンパニー…小野組の関連企業として2013年設立。廃校を利用した完全閉鎖型の植物工場でイチゴの実証栽培を行う。自社開発のLEDや徹底した空調管理で、同じ苗から通年収穫に成功。新分野へ進出というより、建設業の技術をアピールする取り組みです。

To Challenge 2

自然の脅威に常に向き合う姿勢でいたい

働く水野裕和さんの様子

防災士資格全員取得を目指す

近年、日本各地で巻き起こる自然災害。地震、台風、ゲリラ豪雨、猛暑など、私たちは、生活と国土を守り続けるため、常に自然災害に備え、有事の際は向き合わなければなりません。
建設業は、河川整備や砂防施設設置、防波堤などの土木構造物により地域の安心・安全に寄与するとともに、災害発生時にはいの一番で現場に駆けつけなければなりません。つまり防災の最先端におかれていると業種であると自覚しています。国家ライセンスである「防災士資格の全員取得」もその使命感の表れです。現場のある地域で、いつ何時、災害に遭遇するか分かりません。人々の大事な生命や財産を守るのも私たちに課せられた使命なのです。

JP事業部新潟 水野裕和

2012年入社 八戸工業大学工学部卒

入社7年目で防災士の講習の受講と資格取得の機会が巡ってきました。それまでは、防災という意識も知識もなかったのですが、私たちの建築という仕事にも密接に関係することでもあり、いい機会をいただいたと思っています。災害は起こらないことに越したことはないのですが、万が一の時には役に立ちたいと思います。

働く水野裕和さんの様子

防災士…社会の様々な場で減災と社会の防災力向上のための活動が期待され、かつそのために十分な意識・知識・技能を有するものとして、NPO法人日本防災士機構が認定した人たちのこと。小野組では、現在75名の社員が防災士の資格を取得しています。

To Challenge 3

「何のために!」を常に忘れずに行動するために

大島地区河道掘削工事の様子

三方良しの公共事業改革を推進

近江商人の「三方良し」の精神は、小野組が受注する工事にも取り入れられています。公共事業の中で「発注者よし、受注者よし、受益者よし」、つまり「行政よし、建設業者よし、地域住民よし」を常に念頭に、土木工事が進められています。
三方良しの事業を推進していくには、「情報の共有」が大切です。特にその目的共有は重要で、「何のために!」を三方が理解することで、安全性、生産性が高められると言われています。
私たち小野組は、受注した工事の着手前からミーティングを開催し、PDCAサイクルを意識した討議をしながら、工事の目的共有に積極的に取り組んでいます。

土木事業部 小池裕介

2012年入社 村上桜ヶ丘高校林業科卒

土木の公共工事では、工事に取り掛かる前に「ODSC」シートを作成しますが、これは目標を持って仕事に取り組むために必要なツールという認識です。現場の協力業者にも「見える化」して情報を共有することはもちろんなのですが、地域の方々に工事の意義を理解していいただくことが三方良しの精神と言えると思います。

働く小池裕介さんの様子

三方良しの公共事業改革…地域住民の安心安全を守るために、建設工事は発注者と施工業者が協力して良いもの(品質)をより早く(早期)提供することにより、住民・発注者・施工業者の「三方」に利益をもたらすという、全体最適の考え方です。