What’s ONOGUMI
小野組の◯◯話
- びっくり価格
- 地引網
- お祭り大好き
- 初代・小野鹿蔵伝説
- ラグビーNo.8
- よっ!宮内庁御用達
- お誕生会
- 鉛筆の持ち方
- 小野組スタジオ?
- イクボス宣言企業
- 写真家・エリナ
- 東京の一等地
上記の話に3つ以上共感(または興味、関心)したら
小野組に向いている可能性あり!?
上記の話に3つ以上共感(または興味、関心)したら
小野組に向いている可能性あり!?
小野組の夏の恒例行事といえば「地引網」!従業員やその家族、お得意様であるJX石油開発さんの社員の方々と一緒に、市内の海岸・村松浜で実施しています。大きな「スズキ」が何本も取れた年もあったのですが、2018年は猛暑の影響を受けてか雑魚1匹のみ。「こんなこともあるのかー」とため息と笑いが交錯しながら、自然との調和を楽しんでいます。
夏の終わりに開催される中条大祭。お祭り好きの社員がたくさんいる小野組では、毎年恒例の「市民神輿の会」に若手や女性社員が参加しています。写真を見ると神輿を担ぐというよりぶら下がってるといった方がいいかもしれませんが、みんな楽しんで周りを盛り上げています。これぞ小野組スピリッツ!山車(だし)は本社構内まで入ってくるので間近で見ることができますよ〜。
本社のある胎内市の駅前通りにある地蔵堂に、毎年6月18日に小野組の幹部が揃いの袢纏(はんてん)姿で集まります。創業者である初代・小野鹿蔵が、当時鉄道の敷設現場から掘り出した石仏(観音像)を奉納してあるのですが、これが現在の会社繁栄を支えてくれているとの伝えから、一同揃っての感謝のお参りの場面です。なぜ袢纏姿かというと、これが創業当時のユニホームだったんですね。ありがたや〜。
土木事業部の戸田純冶さん(2017年入社、20歳)はなんと現役ラグビー選手。新潟工業高校時代に花園に出場し、ベスト8の立役者として活躍。2018年の「福井しあわせ元気国体」では成年男子7人制の新潟県代表として出場をしました。実は、小野貴史社長も高校時代はラガーマン。戸田さんと同じポジション「№8」というから、そりゃ応援にも力が入ります!今後の活躍にも期待ですね!
小野組関東支店では、あの!宮内庁のお仕事をさせていただいています。2017年には、皇居内を見学する方々が説明を受ける「窓明館」という建物の改修工事を担当させていただきました。つまり、小野組は「宮内庁御用達(ごようたし)」!皇居内で仕事をさせていただくという名誉とともに、責任も大きいことは確か。窓明館竣工の折に宮内庁にご挨拶に行った時の小野社長の顔、晴れ晴れとしています。
小野組では2ヶ月に一度、小野社長プレゼンツで「お誕生会」が開かれます。対象者は小野組研修施設・和合館に集合し、社長、上司、先輩と部署を超えて交流します。メインは何と言ってもお誕生会ランチ。お弁当やオードブル、お寿司ということもあるのですが、これまで評判が良かったのは、数種類の味を用意した「カレーバイキング」。味比べ、盛り方比べで、盛り上がりましたー。
小野組では、地域の子どもたちに健やかに育ってほしいとのことから、毎年新一年生に鉛筆をプレゼントしています。正しい持ち方が身に付く三角鉛筆ってご存じですか?高知県在住の森本コッコさんをお呼びして保育園等の就学前の子どもを対象に、鉛筆の持ち方教室を実施するのもCRS(社会貢献活動)の一環です。みなさんは鉛筆の持ち方、大丈夫ですか?小野組が指南しますよ!
小野組が「スタジオ」を持っている?ASJ(アーキテクツ・スタジオ・ジャパン)は、日本で活躍する建築家を紹介する会社ですが、そのパートナーとして横浜スタジオ、町田スタジオを運営しています。住まいづくりは建築家と施工会社のコラボから生まれるものです。町田スタジオは、オンリーワンの家づくりを具現化するための建築家との出会いの場所。建築家による各種セミナーなども開催しています。
「イクボス宣言」ってご存知ですか?「イクメン」という言葉はよく聞くと思いますが、イクボスとは、従業員や部下の育児参加に理解のある経営者や上司のことで、仕事と私生活を両立しやすい環境の整備に努めるボス(リーダー)のことを言います。小野組は総合建設業では新潟県で初めて社長・専務・常務の三役がイクボス宣言を行い、男女問わず育児休業の取得を推進するなど、働き方改革に努めています。
NHKのドキュメンタリー番組『世界初撮影!深海の超巨大イカ』のクルーとして参加された山崎エリナさんは、国際的にも活躍する写真家。その山崎さんは、いま建設現場の撮影で新たな境地を開いています。早速、小野組の現場も撮ってもらうことになり、現場を駆け回っていただいています。「現場は生きている」ことがヒシヒシと伝わる作品ばかり。さすがファインダーの奥の瞳は鋭いぞ!
JR水道橋駅近くの外堀通り沿いに「小野組」の看板を見ることができます。東京ドームホテルの真ん前、後楽園遊園地からもよく見える場所です。これが小野組東京支店の入る「小野水道橋ビル」。関連会社・東京小野組が古くからこの地で事務所兼製材工場を営んでいたもので、正真正銘、小野グループの持ちビル。支店機能は関東支店(さいたま市)拡充とともに縮小されていますが、一等地に立つシンボリックな建物です。
小野組が出資して設立した「いちごカンパニー」は、閉鎖型の植物工場でイチゴの通年栽培成功したことで、そのシステムと栽培技術は世界から注目を得ています。イチゴが痛まないようにと開発されたパッケージが「かわいい」と人気を呼び、プレゼントとして重宝されています。価格はレギュラーサイズで1個700円、ラージだとなんと1個1,000円也。東京での実証販売でも大人気で、これぞ付加価値といったところでしょうか。